脂肪吸引の手術前の注意する点として、手術当日は麻酔をしますので、車の運転をやめ、公共交通機関を利用するようにしましょう。手術前6時間以上は、食事をせずに空けることが望ましいです。また、前日のアルコールも控えましょう。医師に、普段服用している薬についてあらかじめ伝えておきましょう。
手術後は吸引した箇所を圧迫固定しするため、厚みが出てきますので、当日の服装としては吸引する箇所にがゆったりとするような格好がよく、点滴するのでむくみやすくもなりますので、かかとの高くない靴やスニーカーなどの運動靴がよいです。事前にメイクやマニュキアやベディキュアも落としたほうがよいです(顔色や手足の爪を見ながら手術するため)、また、当日クリニックでおとせる所が多いです。
眼鏡やコンタクトレンズを使っている人は、手術している間ははずすことになりますので、ケ―スを持っていくようにしてください。前日には入浴をするようにして、手術当日はやめておきましょう。手持ちの荷物は必要なものだけとし、脂肪吸引の手術をした後には用事を入れないほうがよいでしょう。
脂肪吸引後の痛みに関しては、強い筋肉痛のような痛みが術後3〜4日程ありますが、我慢できないほどの激しい痛みではありません。その場合十分痛み止めでコントロールできるほどです。その痛みが更に弱くなって動いても痛みとして感じなくなるのに2〜3週間かかります。
脂肪吸引は高度な技術を要する外科手術です。充分な知識で不安や疑問、先入観を解消する必要があります。脂肪吸引するにあたってよくいわれる不安については、まず、リバウンド、手術後の凹凸、効果、麻酔と処方薬、吸引後の痛み、完治するまではどれくらいなのか、手術後のシワやたるみは改善されるのか、脂肪吸引の費用などの不安が多いようです。
脂肪吸引の安全性として、他の手術でもいえることですが安全に行われなければ意味がありません。そのために重要な事は、医師とのカウセリング、手術前の体調管理、手術を丁寧に行う、適切な麻酔、手術中の適切な輸液、手術後の正しい管理があげられ、これらの安全対策が確実であれば、脂肪吸引は、よい結果を得られる状態につながる手術だといえるでしょう。
